トップへ戻る

お知らせ

お知らせ

体を使うことの共通性について

西武線、[中野区 鷺ノ宮駅]、[杉並区 下井草駅] 近のMYMUSICピアノ教室です!

中央線沿い「阿佐ヶ谷教室」もご贔屓に!

images-1

 

太極拳のお稽古では24式という一連の動きを覚えることから始まります。とりあえず先輩たちの中に入って隣人の進路妨害にならない様ウロウロしながら、見よう見まねで動くところから…外から見るととかなり挙動不審な人が1人混ざっている様に見えるんでしょうね〜、でうろ覚え程度になるとなんとか群れに混じっていられる様になります。クラシックバレエのお稽古でも初心者は滅茶苦茶で良いから中に入って踊る様に、決して壁に張り付くな!と言われたので、動くことのお稽古は、とにかくやってみるところから入る様ですね。
 

クラシックバレエや太極拳をやって良かったのは、身体が移動するため骨盤の状態を常に考えるようになったことです。更に連動して上半身の事も考える様になりました。トルソーが歪まない、そして一見重心が低そうな太極拳も、バレエと同じ様に、頭頂から糸で引っ張られて釣り上げられている感じ、そうすると全身が下に垂れ下がる、その状態を保って前後に動く回転する。太極拳の言葉では全身を前後左右に傾けたり偏ったりすることなく、まっすぐな姿勢を保つこと。「立如平准、活似車輪」=立つこと秤の如く(立身中正)と言います。
 

62255595_220x220
 

私の場合は、バレエの飛んだり跳ねたり足を振り上げたりして、大抵はわけがわからなくなるのですが、太極拳は緩い動作なので、何とか自制心と注意深さを保てそうな期待が持て、お稽古を続けている訳です。

バレエの場合は身体の美しさの追求で太極拳の場合は合理的かつ快適な身体の動的状態の追求なのかな?と思いますが、両方の道筋が何処かで交差して交わっている様な気がしています。(そういう風に感じるのは、ボディテクニックのA先生の影響かなぁと、師との出会いは一生の宝ですね。)
 

taijiquan1
 

ところで、身体というものは連動して動くわけで、下半身で動きがとまるわけではありませんから、勿論上半身にも骨盤から下の状態は影響があるし反対に上半身の状態も下半身に影響する訳です。太極拳四字熟語では一動全動という言葉があります。身体の一部が動けば全身各部で動かない部分はない。という意味です。
 

images-3

ピアノは?
理想は、「合理的かつ快適な身体の動的状態」の中での演奏ですよね。それは指先だけのこと?それとも上腕まで含めたことかな?先に示した太極拳の一動全動の考え方だと、指先を動かすということは、全身運動になりますよね。ただピアノは座って演奏するので骨盤より上の影響が大なのでしょうか?身体の中を緩めると、自然と腕の位置や上半身の置き場所が定まりますが、関節を緩める事と上半身を常に柔らかい状態でキープしながら動かすことは、無意識にできるように習慣化することが良いかなぁと思っています。
 

ちょうど、太極拳も言われた事でしたが、U先生のレッスンでも上半身が柔軟に上腕の動きに連動するように指摘されたので、身体を動かすことは、同じことなんだなぁとあらためて感じました。
 

IMG_3171

  • カテゴリー

  • アーカイブ

  • カレンダー

    2020年5月
    « 4月    
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    25262728293031