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お知らせ

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手の小さいこと と イメージ力1

銀座のYAMAHAでイリヤ・イーティン ピアノ公開セミナーがあるという情報を手にしました。手が小さかったり、怪我で思うように弾けなくなった人が、楽に弾けるようになる奏法を教えてくれるそうです。

 

 

ふ〜ん、と他人事の様に思っていましたが、そう言えば私もMYMUSICの生徒さん小学生以下まで含めた時、手の小さい方から3から4番目くらいだわ、と。身長と足の大きさはもっと簡単に抜かされるんですけど(涙)。

 

 

「手が小さくて苦労して可哀想だね、よく頑張って弾いていますね。」という言葉をかけてもらったことは今まで皆無です。ピアノは他の楽器に比べて身体的なハンディがつきにくいのかもしれませんね。手の大きな同級生からは、「手が大きいんだから弾けて当然なんて思って欲しくない」と言われました。実際10度が届かなさそうな手や身体の小さなピアニストが大勢活躍していますし。

 

 

私も、手が小さいだけでは苦労を感じたことがありません。誰でも朝起きたら急に手が縮んだという経験はないですよね。そんなことでもなければ、手が小さくて弾きにくいと感じる経験は持たない筈です。ただし怪我で充分手が開かなくなる様なことがあれば、上記の様な公開講座は本当に救いになると思います。それに、後期ロマン派のラフマニノフやスクリャービンは手が大きいほうが楽そうですよね。

 

 

で、公開セミナーに行こうかと思ったら、満員御礼だそうです。重い腰がやっと上がったのに残念でした。手が小さかったり怪我をしたりだ悩んでいる人が、けっこういるのかもしれませんね。

 

 

手の小さい人は、脱力してグニャッとさせた手で軟体動物みたいにしていると、結構大きな和音もつかめたりします。前のブログではないんだすが、「力きみがある」と掴めるものも掴めなくなります。

 

 

すごい前ですが、牛角で「枝豆つかみ放題280円」のメニューがあったので、やってみました。最初に枝豆のお皿いっぱいに手が広った私の手を見て、店員さんが唖然とした表情になりました。で、そのままお皿に手を入れて引き上げたら、枝豆が食べきれないくらい掴めていました。

 

 

目の前が鍵盤だと大きな和音が掴めない人がいます。「前に有るのがつかみ放題の枝豆が入ったお皿だと思って!」というと重音が綺麗に弾けたりします。自分の手が小さいと思っている人ほど有効なアドバイスです。

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「枝豆つかみ放題」と言うと、鍵盤に対しての手の角度や手の広げ方が、変わるんですよね。ちょっとしたイメージを持つことでテクニックが楽になることってたくさんありそうです。

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