トップへ戻る

ブログアーカイブ

ブログアーカイブ

2024年早春会終了しました!

西武線、[中野区 鷺ノ宮駅]、[杉並区 下井草駅] 近のMYMUSICピアノ教室です!

 

 

3月17日当日、それまでの悪天候から一転し、前日から穏やかな日が戻ってきました。
 

今回の会場は「紀尾井町サロンホール」。麹町駅、永田町駅最寄り、閑静な佇まいです。
気品のあるホールで、こちらの会場で発表会をするのは、昨年度の早春会と今回で2回目です。
 

昨年度は生徒さん26名とゲスト講師3人で29人が演奏し、キツキツのスケジュールで、15時半にゲスト講師演奏開始、そのあと追い立てられる様に片付けて、外出全員のスナップ写真を撮影しました。カメラさんの咄嗟の思いつきでしたが、素敵な写真でした。
 

会場のフォーマルな雰囲気にビビり、トーンチャイムや抽選会などはさせてもらえない前提で、ソロ演奏や連弾の時間を長くしたのですが、後で会場に確かめたところ、全部OKだったこと、参加生徒数が22名と昨年より少ないので[1部 集合写真、独奏、2部ビンゴ大会、連弾とアンサンブル、ゲスト講師演奏、トーンチャイム、お楽しみ抽選会、来場者全員スナップ」の一連の流れを全部行うことになりました。
 

リハーサルは10時から、大人の生徒さんから始めていきます。大学生以上はピアノ歴の長さに関わらず演奏時間は長めです。だいたい5分から8分くらいの演奏をしてもらっています。
 


 

ショパン、モーツァルト、今回演奏がなかったのですが、ベートーヴェンが人気ですが、グリークやプーランク、などちょっと聴き馴染みのない作曲家からや、こだわってシューマン、ブラームスから選曲される方もいらっしゃいます。タイユフェール、シャミナードの様なフランスの女性作曲家も女性の生徒さんな人気です。
 

小学生中学年以上ですと、子供たちは親子で楽しめる楽曲を選ぶことが多くて、アニメ映画やドラマの主題歌が人気です。(親が全く理解できないボカロやゲーム音楽の選曲もありますが)ポピュラー楽器を弾く時の約束で教則本からも一曲選ぶことにしていましたが、今回は昨年のタイムアウトの恐怖がトラウマなり、生徒さん親からそかを突かれても有耶無耶に~💦
 

ケセラセラ、メリーゴーランド、打上花火など、大人並に演奏時間が長い曲を暗譜まで持ってきます。子供たちは教則本の好きな曲、導入初級の発表会用の曲集。そして超背伸びして米津玄師やMrs. GREEN APPLE、優里などのJ-POPやボカロ(YOASOBIは苦労する…と回避されてました。)子供のアンサンブルはぶっつけ本番でしたが、様になりそうな感触で安堵。
 


 

リハーサル時の撮影は教室のカメラで撮影します。今回は標準レンズで360度の方向から回り込んだり接写するので、素人なりに面白い写真が撮れたりします。楽譜を立てても暗譜でも演奏しやすい方をお勧めはしていますが、写真映えは譜面台を顔の前に立てないで弾ける暗譜の方が断然良いです。
 


 


 

ピアノ奏者とアンサンブル、フルート奏者のリハーサルが終わり。とうとう本番開始です。


 

タイムスケジュール通りに開演でまずまずの滑り出しです。
 

フルート演奏、フルートの奏者は生徒さんのお父様です。お仕事がお忙しい中で、個人レッスンに通われオケにも参加されています。今回の演奏曲は「愛の挨拶」。師匠の大好きな曲だそうで師匠から「愛する人に向かって’やぁ’と声をかける感じ」だそうで、「何気ない感じの中に愛がある」より「泥沼の愛」の方がよほど演奏しやすいかも・・・などと愚痴りながら試行錯誤していました。それこそ何気なく聴いていた曲でしたが、合わせをしてみて本当に素敵な曲だと思いました。
 

ソロの演奏は、生徒さんご家族が一番緊張して集中する時間です。リハーサルより緊張した人、レッスン中を含めて一番出来が良かった奇跡の演奏、指の震えが止まらなかった人、色々だったと思いますが、次回につなげられる演奏だったと思います。
 

‘緊張しかしないリハーサルと第一部が’終わって仕舞えば、第2部以降はお楽しみの時間です。
 

 

毎回恒例のBINGO大会。

 

連弾アンサンブルのコーナー。

 


 

そしてゲスト講師演奏です。
 


 

・・・が終わったところで、余裕の残り時間。トーンチャイムを2曲演奏。


 

そして、いつもは片付けの片手間にグダグダしていつ始まったか終わったかわからない「お楽しみ抽選会」(なぜか前回の夏の発表会から「もう一回座席に座り直し、ギラギラしてプレゼントを狙う会」に変貌)。今年は時間に余裕がありすぎ、席に座り直すバージョンになりました。
 

最後の催し「参加者全員スナップ写真」。館内でも撮影できましたが、天候に恵まれたので

 

屋外で撮影。このように無事「mymusic早春会」は幕を下ろしました。次回は8月25日「幡ヶ谷KMアートホール」です。5カ月先まで健康で元気に頑張りましょう!
 

もうすぐ2024年早春会 at. 紀尾井町サロンホール

MYMUSIC早春会があと10日に迫ってきました。準備も追い込みに入ってきます。
今回のプログラムもバラエティに富んでいて、演奏者だけでなくて聴きに来てくださった方も一緒に楽しんでいただける曲目が揃いました。
MYMUSIC早春会3月17日(日)12時半開演です。ゲストは司会に朗読家の武富太郎さん、クラシックギター奏者の小林和重さんをお招きし、恒例のビンゴゲーム、参加者全員でのトーンチャイム演奏など盛りだくさんです。

 

MYMUSIC 夏季演奏会 無事終了しました!!

 


 

MY MUSIC 西武線、[中野区 鷺ノ宮駅]、[杉並区 下井草駅] 近のMYMUSICピアノ教室です!
8月20日幡ヶ谷KMアートホールにて「夏季演奏会」」を開催しました。
 

出演者23人生徒数21人、台風も外れて当日はカンカン照りでした。
 

KMアートホールの発表会は、ステージがないフラットな会場のおかげで和気藹々とした親睦会的なムードになるのが特徴です。予約時間も長く取れて、第一部の「ソロ演奏」後、第二部の「連弾やアンサンブル」、演奏が終わった後の「参加者全員トーンチャイム演奏」や「お楽しみ抽選会」に余裕で時間をかけられ、進行役の私や司会の太郎さんにとっては大変気楽に進めらるありがたい環境です。9時にスタッフ役の生徒さんと会場入り、早く会場にインし椅子などの設営を始めることと引き換えに、素敵なニューヨークスタインウエイをゆっくりためし弾きできる特権が与えられます。
 

10時半ごろより本格的なリハーサルが始まり、年長の生徒さんから徐々に集まり出しました。
 

会場に司会者の武富太郎さん到着


 

女子!

弾ける大人達

集合写真の前に持参した三脚が壊れるハプニング!慣れないカメラ操作でプロカメラマンの撮影とは雲泥の差!心新たに金良の取り扱いに精進する決意を持ちました!

 

リハーサルが終わり集合写真、次はフルートのオープニング演奏です
 

生徒さんのお父様でレギュラー化しています。素晴らしい演奏で発表会の幕が開きました。


 

小学生もそれぞれに頑張りました。教則本から1曲選べば2曲目は自分の好きな曲をなんでも弾けるルールなので、スピッツ「美しい鰭」C&K「みかんハート」「マツケンサンバⅡ」DEテンションを上げて練習を積んできました 。
 


 

継続して発表会に出ていらっしゃる大人の生徒さんは、「大人になってからでも上手になれる!」と子供達から翔さんの眼差しで見られています。


 


 

只今休憩中。自分の演奏が終わって寛ぐ人々。


 

休憩を挟んで恒例のBINGO大会。そして第2部です。
 


 

子供達の連弾と大人の生徒さんと私も連弾をしました。矢代秋雄「夢の船」それから
ビゼー「アルルの女からファランドール」です。
 

ゲストの太郎さん。ピアノにちなんだ美しい切ない物語を読んでくださいました。


 

ベーとヴェン熱情2楽章3楽章を演奏しました。


 

最後の締めは全員トーンチャイム演奏です。会場の全員が心を合わせて奏でます。

 

トーンチャイムの後、全員で記念撮影です。

 

夏季演奏会も無事に終了しました。そして来年の夏季演奏会は2024年8月25日、その前に3月17日紀尾井町サロンホールで早春会が開催されます。また、次に向けて頑張りましょう!!

早春会、終了しました!!

MY MUSIC 西武線、[中野区 鷺ノ宮駅]、[杉並区 下井草駅] 近のMYMUSICピアノ教室です!3月12日紀尾井町サロンホールで「早春会」を開催しました。
 

大通りのオフィス・商店街から一歩入ると閑静な佇まいのホール入り口にたどり着きます。

 

今回の会場は「紀尾井町サロンホール」物凄くおしゃれで気品のある会場です。使用時間は9時16時。KMアートホールで慣れ親しんだ“だらだら進行”という悪き習慣からの脱却が最大の課題でした。
 

ピアニスト、アシュケナージご夫妻のサインが入っています。

 

オープニングは保護者様なフルート演奏でした。「タイスの瞑想曲」 

 

 

2023年の早春会は、生徒さんやその身内で演奏してくれる人総勢26人、ゲスト講師、3名の計29人、の大所帯となりました。

 

ピアノはハンブルグスタインウェイ、ステージには25センチ程度の段差があり、KMアートホールの室内楽演奏に適したフラットなステージと小降りのマホがニーのNYスタインウェイとに比べてかなり巨大で黒光をしているSteinway D-274に圧倒されて、小学生低学年の生徒たちは、口がへの字になって引き攣ったまま終演となりました。

 


このくらいのキャパと段差でこんなに緊張していたら、残りの人生生きていかれるのか少々心配になりましたが、強烈に反応良く低音は底鳴りし高音は上品な上軽やかで華やかな、「分不相応なピアノ」を満席の観客を前に演奏したことは良い経験になると思います。
 

司会の太郎さんと比較して、 スタインウエイD-274は流石に大きいですね。

 

小4以上の子供の生徒さんたちはしっかりして動じることなく演奏できて、さすがに演奏慣れしている感があります。

 

大人も大熱演でした。

 

 

恒例のビンゴ大会


 

可愛い連弾もありました。


 

今回はピアノ演奏が主で、ソロと連弾、しっかりピアノを弾いてきた感があります。


 

小学生のアンサンブルです。

 

ゲスト演奏、クラシックギター小林さん、いつもありがとうございます。

 

ゲスト、朗読司会の武富太郎さん、素敵な朗読をありがとうございました。

 

講師演奏、ハンガリーラプソディ12番を演奏しました。

 

〆の挨拶で終了

 

2023年の早春会は、生徒さんやその身内で演奏してくれる人総勢26人、ゲスト講師、3名の計29人、の大所帯になり、リハーサルから時間との勝負の様相。開演時間はオンタイムでしたが、ソロの演奏が終わったところで、残り時間の少なさにお尻に火がついたように進行を進め、なんとか借りていた時間の15分前に全ての荷物をホール外に放り出して撤収、全員スナップ写真は屋外で撮影という裏技を思いついてくださったカメラマンさんに感謝です。

 

戦い済んで日が暮れて・・・・

 

教室内のマスクについて

西武線、[中野区 鷺ノ宮駅]、[杉並区 下井草駅] 近のMYMUSICピアノ教室です!

 

 

MY MUSICでは、ピアノ演奏、音楽を学ぶにおいて呼吸が大切であり、口を塞ぐマスクは生徒様に苦痛を与えてしまう事を考慮しCOVID-19当初から、未就学児童はマスクフリー奨励し、小学生以上の方はマスク着用任意でお願いしておりました。
 


 

2022年初夏、保護者様から子供のユニバーサルマスクの日常化に危惧する声と、マスクを外す機会を増やしてほしいとの要望とともに、「子供からマスクを外すのは困難、まずは先生からマスクを外してほしい」との要望がありました。「大人が外さないなら子供も外せない」は一理あるので、私から付き添いの保護者様もマスク非着用をお願いすることになり、入室後はマスク非着用、成人の生徒様にもマスク禁止令を出して、ご協力いただくことになりました。
 

2022年の真夏には、マスクをする人が激減すると予想してのことでしたが、すっかり当てが外れてしまいました。
 


 

しかしながら、MY MUSICではレッスン中マスク非着用が根付いており、あのタイミングでマスク非着用を徹底させなかったらと思うとゾッとします。SARS-CoV-2騒ぎから入会された小学生の生徒さんとは「いっせーのせ!」の掛け声と共にお互いにマスクをはずして、お互いの素顔を褒め合う儀式をしました。
 


 

マスクは、親密な人間関係を構築するの為には「百害あって一利なし」だと思います。
話は変わりますが、2022年にタイムリーに新調した、Virus不活化を謳うPanasonicのナノイーX、シャープのプラズマクラスターを二重にかけています。
 

(SARS-CoV-2(新型コロナは俗称)は接触感染が非常に少なく、飛沫感染も少なく、主に空気感染であることで、随分気が楽になりました。)
 

プラズマクラスターの方は空気が汚れると「緑→オレンジ→赤」と表示が変わるのと、作動音が急にうるさくなるので室内の空気の汚れ具合がわかります。
 

防音室は密閉されている様です。が、プラズマクラスターが壊れたかなあと思うくらい一日中真っ赤な時もあるかと思えば、掃除機を掛けようか揺るがなく緑色の日もあり、外気の影響はかなり受けているみたいです。
 

ナノイーXとプラズマクラスターがさほど広くない空中で一緒に浮遊してどの様な効果があるのか、よくはわかりませんか、効いているようです。何故ならアレルギー体質の人の反応が激減、あるいは消失してしまったからです。
 

 

これは偶然なのでしょうか…
 

追記:
マスクフリーなので、再びレッスン時には口元までキチンとメイクをするようになりました。
 

子供達は口紅にうるさいです。唇がふっくらする様に実際の輪郭より膨らませて唇を描いてみると「はみ出てる」と指摘され、丁寧にメイクしたつもりで、ペンシルで輪郭を描くと「外側と内側と色が違って変」だと言われ、同じ紅筆で違う色と共有しただけでも、「マダラになっている」と注意されます。
 

若い人は本当によく見えているのだと驚愕すると共に、アイメイクのチェックは皆無な事を含め、子供は大人の口元ばかり見ているのだと思いました。子供は他人の口元から表情を窺っているのです。
 

保護者様の仰られる通り、大人からマスクを外す、大人だからマスクを外す事が子供の生育に重要な事だと思い知らされるこの頃です。

 

  • カテゴリー

  • アーカイブ

  • カレンダー

    2024年4月
    « 3月    
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930