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もうすぐ2024年早春会 at. 紀尾井町サロンホール

MYMUSIC早春会があと10日に迫ってきました。準備も追い込みに入ってきます。
今回のプログラムもバラエティに富んでいて、演奏者だけでなくて聴きに来てくださった方も一緒に楽しんでいただける曲目が揃いました。
MYMUSIC早春会3月17日(日)12時半開演です。ゲストは司会に朗読家の武富太郎さん、クラシックギター奏者の小林和重さんをお招きし、恒例のビンゴゲーム、参加者全員でのトーンチャイム演奏など盛りだくさんです。

 

MYMUSIC 夏季演奏会 無事終了しました!!

 


 

MY MUSIC 西武線、[中野区 鷺ノ宮駅]、[杉並区 下井草駅] 近のMYMUSICピアノ教室です!
8月20日幡ヶ谷KMアートホールにて「夏季演奏会」」を開催しました。
 

出演者23人生徒数21人、台風も外れて当日はカンカン照りでした。
 

KMアートホールの発表会は、ステージがないフラットな会場のおかげで和気藹々とした親睦会的なムードになるのが特徴です。予約時間も長く取れて、第一部の「ソロ演奏」後、第二部の「連弾やアンサンブル」、演奏が終わった後の「参加者全員トーンチャイム演奏」や「お楽しみ抽選会」に余裕で時間をかけられ、進行役の私や司会の太郎さんにとっては大変気楽に進めらるありがたい環境です。9時にスタッフ役の生徒さんと会場入り、早く会場にインし椅子などの設営を始めることと引き換えに、素敵なニューヨークスタインウエイをゆっくりためし弾きできる特権が与えられます。
 

10時半ごろより本格的なリハーサルが始まり、年長の生徒さんから徐々に集まり出しました。
 

会場に司会者の武富太郎さん到着


 

女子!

弾ける大人達

集合写真の前に持参した三脚が壊れるハプニング!慣れないカメラ操作でプロカメラマンの撮影とは雲泥の差!心新たに金良の取り扱いに精進する決意を持ちました!

 

リハーサルが終わり集合写真、次はフルートのオープニング演奏です
 

生徒さんのお父様でレギュラー化しています。素晴らしい演奏で発表会の幕が開きました。


 

小学生もそれぞれに頑張りました。教則本から1曲選べば2曲目は自分の好きな曲をなんでも弾けるルールなので、スピッツ「美しい鰭」C&K「みかんハート」「マツケンサンバⅡ」DEテンションを上げて練習を積んできました 。
 


 

継続して発表会に出ていらっしゃる大人の生徒さんは、「大人になってからでも上手になれる!」と子供達から翔さんの眼差しで見られています。


 


 

只今休憩中。自分の演奏が終わって寛ぐ人々。


 

休憩を挟んで恒例のBINGO大会。そして第2部です。
 


 

子供達の連弾と大人の生徒さんと私も連弾をしました。矢代秋雄「夢の船」それから
ビゼー「アルルの女からファランドール」です。
 

ゲストの太郎さん。ピアノにちなんだ美しい切ない物語を読んでくださいました。


 

ベーとヴェン熱情2楽章3楽章を演奏しました。


 

最後の締めは全員トーンチャイム演奏です。会場の全員が心を合わせて奏でます。

 

トーンチャイムの後、全員で記念撮影です。

 

夏季演奏会も無事に終了しました。そして来年の夏季演奏会は2024年8月25日、その前に3月17日紀尾井町サロンホールで早春会が開催されます。また、次に向けて頑張りましょう!!

早春会、終了しました!!

MY MUSIC 西武線、[中野区 鷺ノ宮駅]、[杉並区 下井草駅] 近のMYMUSICピアノ教室です!3月12日紀尾井町サロンホールで「早春会」を開催しました。
 

大通りのオフィス・商店街から一歩入ると閑静な佇まいのホール入り口にたどり着きます。

 

今回の会場は「紀尾井町サロンホール」物凄くおしゃれで気品のある会場です。使用時間は9時16時。KMアートホールで慣れ親しんだ“だらだら進行”という悪き習慣からの脱却が最大の課題でした。
 

ピアニスト、アシュケナージご夫妻のサインが入っています。

 

オープニングは保護者様なフルート演奏でした。「タイスの瞑想曲」 

 

 

2023年の早春会は、生徒さんやその身内で演奏してくれる人総勢26人、ゲスト講師、3名の計29人、の大所帯となりました。

 

ピアノはハンブルグスタインウェイ、ステージには25センチ程度の段差があり、KMアートホールの室内楽演奏に適したフラットなステージと小降りのマホがニーのNYスタインウェイとに比べてかなり巨大で黒光をしているSteinway D-274に圧倒されて、小学生低学年の生徒たちは、口がへの字になって引き攣ったまま終演となりました。

 


このくらいのキャパと段差でこんなに緊張していたら、残りの人生生きていかれるのか少々心配になりましたが、強烈に反応良く低音は底鳴りし高音は上品な上軽やかで華やかな、「分不相応なピアノ」を満席の観客を前に演奏したことは良い経験になると思います。
 

司会の太郎さんと比較して、 スタインウエイD-274は流石に大きいですね。

 

小4以上の子供の生徒さんたちはしっかりして動じることなく演奏できて、さすがに演奏慣れしている感があります。

 

大人も大熱演でした。

 

 

恒例のビンゴ大会


 

可愛い連弾もありました。


 

今回はピアノ演奏が主で、ソロと連弾、しっかりピアノを弾いてきた感があります。


 

小学生のアンサンブルです。

 

ゲスト演奏、クラシックギター小林さん、いつもありがとうございます。

 

ゲスト、朗読司会の武富太郎さん、素敵な朗読をありがとうございました。

 

講師演奏、ハンガリーラプソディ12番を演奏しました。

 

〆の挨拶で終了

 

2023年の早春会は、生徒さんやその身内で演奏してくれる人総勢26人、ゲスト講師、3名の計29人、の大所帯になり、リハーサルから時間との勝負の様相。開演時間はオンタイムでしたが、ソロの演奏が終わったところで、残り時間の少なさにお尻に火がついたように進行を進め、なんとか借りていた時間の15分前に全ての荷物をホール外に放り出して撤収、全員スナップ写真は屋外で撮影という裏技を思いついてくださったカメラマンさんに感謝です。

 

戦い済んで日が暮れて・・・・

 

教室内のマスクについて

西武線、[中野区 鷺ノ宮駅]、[杉並区 下井草駅] 近のMYMUSICピアノ教室です!

 

 

MY MUSICでは、ピアノ演奏、音楽を学ぶにおいて呼吸が大切であり、口を塞ぐマスクは生徒様に苦痛を与えてしまう事を考慮しCOVID-19当初から、未就学児童はマスクフリー奨励し、小学生以上の方はマスク着用任意でお願いしておりました。
 


 

2022年初夏、保護者様から子供のユニバーサルマスクの日常化に危惧する声と、マスクを外す機会を増やしてほしいとの要望とともに、「子供からマスクを外すのは困難、まずは先生からマスクを外してほしい」との要望がありました。「大人が外さないなら子供も外せない」は一理あるので、私から付き添いの保護者様もマスク非着用をお願いすることになり、入室後はマスク非着用、成人の生徒様にもマスク禁止令を出して、ご協力いただくことになりました。
 

2022年の真夏には、マスクをする人が激減すると予想してのことでしたが、すっかり当てが外れてしまいました。
 


 

しかしながら、MY MUSICではレッスン中マスク非着用が根付いており、あのタイミングでマスク非着用を徹底させなかったらと思うとゾッとします。SARS-CoV-2騒ぎから入会された小学生の生徒さんとは「いっせーのせ!」の掛け声と共にお互いにマスクをはずして、お互いの素顔を褒め合う儀式をしました。
 


 

マスクは、親密な人間関係を構築するの為には「百害あって一利なし」だと思います。
話は変わりますが、2022年にタイムリーに新調した、Virus不活化を謳うPanasonicのナノイーX、シャープのプラズマクラスターを二重にかけています。
 

(SARS-CoV-2(新型コロナは俗称)は接触感染が非常に少なく、飛沫感染も少なく、主に空気感染であることで、随分気が楽になりました。)
 

プラズマクラスターの方は空気が汚れると「緑→オレンジ→赤」と表示が変わるのと、作動音が急にうるさくなるので室内の空気の汚れ具合がわかります。
 

防音室は密閉されている様です。が、プラズマクラスターが壊れたかなあと思うくらい一日中真っ赤な時もあるかと思えば、掃除機を掛けようか揺るがなく緑色の日もあり、外気の影響はかなり受けているみたいです。
 

ナノイーXとプラズマクラスターがさほど広くない空中で一緒に浮遊してどの様な効果があるのか、よくはわかりませんか、効いているようです。何故ならアレルギー体質の人の反応が激減、あるいは消失してしまったからです。
 

 

これは偶然なのでしょうか…
 

追記:
マスクフリーなので、再びレッスン時には口元までキチンとメイクをするようになりました。
 

子供達は口紅にうるさいです。唇がふっくらする様に実際の輪郭より膨らませて唇を描いてみると「はみ出てる」と指摘され、丁寧にメイクしたつもりで、ペンシルで輪郭を描くと「外側と内側と色が違って変」だと言われ、同じ紅筆で違う色と共有しただけでも、「マダラになっている」と注意されます。
 

若い人は本当によく見えているのだと驚愕すると共に、アイメイクのチェックは皆無な事を含め、子供は大人の口元ばかり見ているのだと思いました。子供は他人の口元から表情を窺っているのです。
 

保護者様の仰られる通り、大人からマスクを外す、大人だからマスクを外す事が子供の生育に重要な事だと思い知らされるこの頃です。

 

2022年9月末までを振り返ってみました

西武線、[中野区 鷺ノ宮駅]、[杉並区 下井草駅] 近のMYMUSICピアノ教室です!

 


 

毎年恒例だった冬季の発表会(演奏飲食付パーティ)クリスマス会(11月、12月)⇨新年会(1月、2月)と開催時期と名称を変えながら続いて来ましたが、2021年は予定していたライブハウスが座席制限のため急遽使用不可となり、夏季発表会と同じ会場で3月に変更飲食無して開催。そのため2021年から冬季発表会3月2週目、夏季発表会8月3週目で開催時期が固まってきました。
 

お洒落すぎる入口

 

お洒落すぎる・・お店の人曰く「こんなに大勢の子供が入店したのは初めて」

 

今年の冬季発表会は、MYMUSIC会員悲願?のパーティ付演奏会を開催するべく新規会場を予約、「“タブローズラウンジ”という代官山のジャズ&シガーバーhttps://tableauxlounge.jp/で演奏会開催し、終了後“ブラッスリータブローズ”https://tableaux.jp/で食事会」というイベントの準備で奔走することになりました。
 

もちろん普通の発表会と同様の皆様の演奏の準備に加え、貸切料金26万円かかることも重圧でした。MYMUSICの場合発表は生徒保護者会が主催なのですが、会場に対して窓口になるのは私なので、食事参加人数の取りまとめや食事のメニュー等の細々した打ち合わ等、やってみたら意外大変!
 


 


 

3月13日の新春会はお陰様で大盛況!演奏会のラウンジはお洒落で食事も美味しくて大好評(小学生には分不相応な大人の雰囲気)で終了。ほっと一息入れる間も無く、師である有森直樹氏関係の「さわらび会」で成人と演奏家だけのステージで演奏が4月3日にあり、やっと発表会ら解放されたと思ったのですが・・・
 

その1週間後の4月11日、右眼に多数の飛蚊症が見られる様になり、金曜日には歯科医の右下で左眼の死角に当たるところに黒い影が・・視野狭窄かも知れず、翌月曜日の朝一番で眼科を受診した結果「網膜剥離」が見つかりました。その後は入院検査のため東京医科大で検査、保険などの手続きや入院の為の買い物、木曜日に入院するまで怒涛のような時間を過ごし、22日に緊急手術。
 

術後の回復が早く4泊5日で退院。運動や飲酒、旅行や飛行機搭乗の禁止など言い渡されましたが、ピアノの練習やレッスンはお咎め無しだったので、ちょうど1週間仕事を休んだだけで復帰できました。
 

病棟のデイルームからの展望、西新宿11階からの眺めは最高でした。

 

食材も見た目の色も毎回違うのに毎食同じ味がした、謎の病院食

 

東京医科大学水、普通の水でした。

 

やれやれと思っていたら、昨年チャレンジした「町田ピアノコンクール」再チャレンジの話が浮上。慌てて1次審査から3次審査までの3曲を用意してレッスンに伺うと、先生の気分が変わっていて・・・
 

ほっとしたその頃には、夏季発表会が意外と近づいていることに気づき(気がつくのが遅い)自分の講師演奏用はコンクール用に準備した曲のショパンのバラード3番を使い回すことにして、またまた発表会の準備で忙殺。

 

その最中に9月25日の「ソレイユジョイントコンサート」の演奏の話が。白寿ホールで演奏できるのに魅せられて素晴らしい肩書きの演奏家と混じって共演することになり・・・夏季発表会は8月21日、それから一ヶ月後のジョイントコンサートまで、気の抜けない日を過ごしていました。
 


 


 


 

というわけで起伏の多い半年でした。が、健康な時も病んでいる時も子供から大人まで生徒さん達に大事にしてもらい、諦めずに指導してくださる偉大な先生が見守ってくださり、周りに誰もいない時でも黒っぽい猫が3匹もそばにいてくれて、幸せ・・。イベントの合間に突入したおかげでやっと振り返る余裕ができたこの頃です。2022年お年末までは穏やかな日々にしたいと願っています。
 

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