トップへ戻る

ブログアーカイブ

ブログアーカイブ

阿佐ヶ谷教室お世話になりました

西武線、[中野区 鷺ノ宮駅]、[杉並区 下井草駅] 近のMYMUSICピアノ教室です!

 

阿佐ヶ谷教室は、私の大学受験からご指導いただいてきた、声楽家の田崎近子先生所有の教室でした。長い間さしたる使い道もなく放置されてきた教室を、先生と私の2人で綺麗に整えて、先生は同級生と勉強会、空いている時間を私のレッスンに使わせていただいていました。

 
お元気だった先生も今年で94歳、先々のことを考えて売却する運びとなりました。本当に居心地が良かった阿佐ヶ谷教室ですが、2020年1月締めることとなりました。売却話が急に決まったせいで教室の明け渡しまでが二週間、時間の猶予もなくて、長年連れ添ったグランドピアノ高校生の時両親から買ってもらったピアノですが、「ピアノ買取ズバッと!」なるサイトで一番値段がついた業者さんに売却してしまいました。中古ピアノ買取業者さんは、決定から3日、メールのみのやりとりで買取価格を決定、あっという間にピアノは運び出されていました。
 

阿佐ヶ谷教室にあった壁掛け時計、ピアノの椅子、楽器、ダブっている楽譜、すべて教室の生徒さんや保護者の方にもらっていただきました。そして生徒さん全員かけることなく白鷺教室に通っていただけることになりました。


阿佐ヶ谷教室の再興は、今のところ難しいですが、また良い機会があったり一緒にスペースを借りてくれる仲間ができたら、阿佐ヶ谷近辺でリトミックができるような、のびのびした空間で教室を立ち上げたいと思います。とりあえず今は田崎先生と阿佐ヶ谷教室に感謝の気持ちを捧げたいと思います。本当にありがとうございました!

阿佐ヶ谷教室について

西武線、[中野区 鷺ノ宮駅]、[杉並区 下井草駅] 近のMYMUSICピアノ教室です!

 

阿佐ヶ谷教室についてお知らせがあります。
 

急な話ですが、阿佐ヶ谷教室の入っている杉野ビルを杉野さんが売却されるご予定で、不動産の売却に向けて査定がはじまりました。ビル自体の売却時期は未定で、ほかのテナントさんはご存知ないようです。
 

ただ阿佐ヶ谷教室の区分所有者である私の恩師である先生は、90歳を超えるご高齢で不動産を整理したい事、そしてビル売却のため資産を一括するために、一足先にビルのオーナー様に教室を売却する運びとなりました。
 

内覧に来られた不動産さんやさんのお話ですと、なにもかもこれから始まる話なので、引き渡し時期までには、お時間があるそうです。
 

ですから暫く阿佐ヶ谷教室はそのまま使いますが、新規募集を取りやめました。
 

売却となりますと、阿佐ヶ谷教室に通われている方には大変なご不便をおかけしますが、どうか宜しくお願い致します。
 

体験レッスンや入会ご希望者の方々、阿佐ヶ谷でもレッスンは可能ですが、将来的に白鷺教室に通っていただくことになります。どうかご理解をお願いいたします。

ピアノと年齢の重ね方

西武線、[中野区 鷺ノ宮駅]、[杉並区 下井草駅] 近のMYMUSICピアノ教室です!

 

阿佐ヶ谷教室はビルの売却に伴い、区分所有者である私の先生がビルのオーナーさんに売却される運びとなりました。
 

以前は、音楽教室だけでなく、先生の同級生が定期的に集まって意見交換したり勉強会を開いていました。
 

多い時は12、3名の方がお集まりになり、その度にテーブルを出したり椅子を並べたりとセッティングをしたものでした。
 

つい数年前に、集まりで紅一点だった私の先生が「おじさんの世話をみるのが大変」と言って抜けられ、そして5、6人の集まりになり、昨年の12月で3名になったところで集まりは終了となりました。櫛の歯が抜けるように、集まる人数が少なかなってきたのは私も寂しかったのですが、齢91歳を超えてくると、外出も一人だと侭ならなくなるようです。
 

実際、私は先生が歳お召しになる経過をつぶさにみてきました。身体の自由は少なくなり、生活することが本当に大変になり始めるのは80代後半からかなぁ、と思っています。
 

頭がしっかりしていたとしても段取りが悪くなったり、歩けるけど足腰に不安があったり、瞬時に反応できなかったり、柔軟性が失われてとっさに身体が動かない、なんてことは70代でもありますが、それ以上の症状は大抵何か大病の後遺症だったりします。そこを無事故でスルーした健康な人たちを襲う加齢は、御本人も10年前には想像できなかった現象です。健康で過ごした人ほど覚悟が無くて・・・でもご家族が一緒に暮らしていたら問題ないのでしょうけど。
 

話は変わります。現在私は息長く続けられるボディワークとして太極拳を習っています。ご一緒させていただいている方は、60代がチラホラ70代が中心で80代の方もおられます。皆さんまだまだお若くて、精神がお嬢様の時で止まっているようなので、可愛らしい感じの方が多いです。スローな動きでグラグラしない足腰と上半身の使い方やバランス感覚や柔軟性、市井の人がたとえ週一1時間でも数年継続すると‘真面目で感がいい人は絶大な’‘不真面目な人もそれなりに’、体の機能が変化するのは側から見ていると面白いです。
 

先生は多分40〜50代くらい、メチャクチャ口が悪くて、然し乍ら「筋の通った理論」「豊富な経験と知識」と「太極拳が大好き」で「一生懸命に教える姿勢」に、オバサン達も我慢しながら何とかついて行ってるのです。が、彼女達の身体能力は、確かにアップしているようです。その様子を観察していると、健康に過ごせだ場合、加齢の重圧が襲ってくるのは80代後半からのようですし、備えのための何らかのボディワークをしていれば、生活に不自由なく楽しみを享受でき、趣味に邁進する気力をもっと先まで保ち続けることが可能そうです。
 

私の恩師で阿佐ヶ谷教室のオーナーである声楽の先生は90歳になってもお稽古をつけていらっしゃいました。同居のご家族が入院されたことをきっかけにピアノを売却されてしまいましたが、そんなことがなければ教えもやめなかったし、阿佐ヶ谷教室の売却なども話も、もっと先伸ばしになったかもしれません。
 

先生は藤原歌劇団のオペラ歌手でした。6000人以上入る会場や長期の海外公演もこなされてきた強者で、現在でも口は達者で頭はくるくると良く回るし、自立した生活を送る気力や食欲もあります。なので、健康寿命に呼吸や大声!?を出すことは大切だと感じます。しかしながら、一般論ですがマイクを使わない声楽家の現役生活は、アスリートほどではありませんが短く、一生現役のいうわけにはいきません。流石に声も衰えますので教え続ける意欲もなくなります。
 

たくさんある楽器の中で演奏人生が長寿、死ぬまで現役のつもりのプロ演奏家がゴロゴロしているのがピアニストです。なぜだか理由は定かではありませんが、最近になってやっとピアニストの脳や運動機能を解析測定できるようになってきましたので、これから解明されていくのかもしれません。
 

私が今年の1月に行ったコンサート、「ラヴェル:ピアノコンチェルト ト長調」のソリストの‘ホアキン・アチューカロ’はスペイン生まれの現在86歳、ソロリサイタル別日にありました。レコーディングしたばかりのCDの記念リサイタルらしく、ソロリサイタルの演奏曲目は「ショパン24の前奏曲」他のレパートリーも割と血気盛んな感じの曲目が並んでいました。(ソロリサイタルも行きたかったのですが、その頃すっごく寒かったので行かずじまいでした。)
 


 

 

9月25日‘パウル・バドゥラ=スコダ氏’が残念ながらお逝去されました。実は10月22日来日公演を予定されていました。死ねまで現役どころかウィーンから5年ぶりの来日公演を企画されてたのですから、どういう気力の持ち主だったのでしょう。92歳でした。(ご冥福をお祈りします。)
 

ピアニストは座り仕事で、足の筋肉もさほど使わず、うなったり歯ぎしりしたり鼻息が荒い演奏する人もいますが、だからと言って呼吸法が優れているとは思えません。が、優れた演奏家は「体と心をリラックスして演奏する技」を習得している可能性が高いこと(他の楽器より音数が多く、複雑な事を演奏中に行う為、普段から過緊張しないように訓練を積んでいる可能性有り。)座っているので「骨盤が安定し体にねじれを引き起こすことが無いこと」。それが長寿と長い健康寿命に繋がっているのかもしれません。
 

ピアノは何歳まで上達するのか・・とある一説ですが「女性の場合、筋肉の縮小が起こり出す77歳くらいになると、今までの練習量に対して上達の進陟が悪くなったように感じるかも・・・だそうです。
 

「中年になったから子供の時より覚えが悪くなった」「子供さんはもっとすらすら弾けるようになるのでしょう」とお尋ねになる方がいらっしゃいますが、申し訳ないですが小学校5年生の子にはどんな大人でも頭で勝てます、手の筋肉もたくさん付いているし、大きいし、歳をとって関節が硬いので指がくにゃくにゃしません。その上経験値があるだけ器用です。歳のせいにできるのは80歳になってからと腹をくくりましょう。50歳から始めても80歳までには30年のキャリアが積めます。死ぬまで楽しめる数少ない趣味、またはサイドビジネスになるかもです。中高年の皆様、一緒に頑張りましょう。

定期演奏会終了と来年の新春会のお知らせ

西武線、[中野区 鷺ノ宮駅]、[杉並区 下井草駅] 近のMYMUSICピアノ教室です!

images-1

毎年夏に行ってきた「MYMUSIC定期演奏会」今年も無事7月21日15時開演致しました。
昨年は9時から準備を始めて15時に終了したら、一番暑い最中に会場を出ることになり、焼け死にそうだったので、今年は思い切って12時から準備18時終了に変更。ところが長梅雨の影響で蒸し暑いけれど気温はさほどではなく若干ですが過ごしやすい中での開催となりました。(駅近な会場なのですが、会場まで日差しを遮るものが一つも無いのです)

リハーサル中は自由に動けるので、保護者さんにとっては貴重な撮影タイムです。

粛々とリハーサルが続く中、リハーサルの終わった生徒さんや保護者さんが受付を開設

受け付け開始

一方でお菓子タイム

始まったら緊張しちゃうのですが・・・今は寛いでいます

ゲストはいつも通り、司会、朗読の武富太郎さん、クラシックギターの小林和重さんをお迎えしました。

オープニングは保護者様のフルート演奏、ピアノソロのリハ中にはこんなかわいい光景が・・・

第一部 ピアノ独奏

「オルガンピアノの本」や「アルフレッドピアノライブラリー」などの教則本からの選曲やドラクエの「ロトの行進曲」などの子どもらしい曲。J.SBach平均律、リヒナー、ベートーヴェンのソナタ、などのクラシックの名曲。技巧系H ZETT M、ミュージカル「モーツァルト」からの一曲、ゲーム「ファイナルファンタジー7」から等。ジャンルも幅広く聞き応えのあるプログラムになりました。
 

第二部 連弾・アンサンブル・弾き語り

男の子達は、アラジンのテーマを連弾したり、ミュージックベル演奏では会場の人とゲームしり・・・、一方大人の男性陣はギターやピアノで‘ビートルズ’や‘米津玄師’の弾き語りを。お父様とフルート&ピアノ演奏『セブンサムライ/坂本龍一」を演奏してくださった生徒さんは、この中で紅一点。みなさん熱演してくださって素晴らしい演奏でした。

娘さんに無茶振りされたそうです。

第三部 ゲスト講師演奏&トーンチャイム

小林さんはシンディ・ローパーが歌った名曲「トゥルー・カラーズ」とギターでは名曲中の有名曲アルベニスの「入江のざわめき」を演奏いただきました。クラシックギターの音が会場に染み渡るようでした。

そして太郎さんの「朗読」私が「待っている間に緊張するのでできるだけ楽しいお話を読んでください!」とお願いしたので、会場内笑いに包まれました。緊張しているはずでしたが私も思わず笑っていました。

ゲストの小林さん太郎さん、いつも本当にありがとうございます。私の講師演奏はリストの「2つの演奏会用エチュード、森のざわめき・小人の踊り」を演奏しました。スタミナが心配でしたが、鍵盤が軽いので助かりました!

そして恒例のトーンチャイムと終演後の記念撮影で無事お開きとなりました。ご出演の皆様、ゲスト様、ご家族皆様、本当にお疲れ様でした!!

恒例のトーンチャイムでしたが、いつのの2オクターブから3オクターブに音域を広げました。つまりフル本数がいつもより多いので、ゲスト様、付き添いのご家族様の手もかき集め手のチャレンジでした。

次のイベントは2020年2月2日、なんと2揃いですが、「新春会」になりました。また次の会に向けて頑張りましょう。(「クリスマス会」だったのが「新年会」になり「新春会」・・?)

ピアノの選び方 初めてピアノを習われる方の為に

西武線、[中野区 鷺ノ宮駅]、[杉並区 下井草駅] 近のMYMUSICピアノ教室です!

images-1 

ピアノを習い始めると、まず必要なのは「自宅用のピアノ」です。
 

楽器のレッスンは教室のレッスンだけでは上達しません。学校の勉強と一緒で復習しないと覚えられないし、課題だけ進んでも指が思う通りに動きません。反復練習も必要です。ですからご自宅でも練習出来るように、ピアノを用意する必要があります。
 

経験上、「ピアノを準備してから習い始める」御家庭のお子さんの上達は早いです。
 

一年くらいで辞めるもしれないし、部屋にピアノを置く場所がない、などの理由で「卓上キーボード」を購入される御家庭もあります。が、特にお子様の初心者の場合は、おススメは出来ません。やるからには上達しないと時間とお金が勿体無いですし、その為に、一定期間は頑張る覚悟が必要です。当たり前ですが、先に楽器を用意した親子様の方が、覚悟が決まっています。
 


 

とは言っても、初めてもいないピアノレッスンのために楽器を用意するなんて…と躊躇される方は、先生とご相談の上、「最初はキーボードで初めみて、どこかの機会で上位機種に変更する」というように、最初にお決めいただけるといいと思います。鍵盤数はできれば最初から88鍵が良いと思います。鍵盤数がアコースティックピアノと同じ方が、レッスンに行った時に戸惑わずに済みます。楽器もですが椅子も大切です。身体の大きさに併せて高さを調整する楽器専用の椅子は、大切なアイテムになります。
 


 

そして、用意した楽器の置き場所です。家の中で一番人気がなく邪魔にならないところに置きがちです。人気のないところに楽器を置くと練習が孤独になり、また親御さんの目も届きにくくなります。小学生低学年以下のお子様の場合は特にですが、親御さんと同じ空間で練習する事が必要になります。
 

それから、空調は意外と大切で、冬は寒くて夏は暑い部屋に楽器を置くと確実に練習の習慣がつきません。
 

話しが横道に逸れますが、大人の初心者の方で一番上達が早かった人は、炬燵の上に卓上キーボードを乗せた環境の方でした。
 

大人方は初心者といえど、人生経験からピアノはどういうものか、何となく察しが付いています。なので普段が卓上キーボードであっても、レッスンでグランドピアノを弾くだけで、本物のピアノを想像しながら練習できたのです。
 

このことは、何時も触れる場所に楽器を置くことが、とても大切なことだと表しています。(残念ですが炬燵に卓上キーボードだと、ペダルをつけた曲が練習できないので、季節の移り変わりとともに、楽器も移動しました。)
 

楽器を用意する事と楽器の置き場所を決めたら、次は「どんな方法」で「どのようなピアノ」を用意するか、という事になります。
 

一番簡単な方法は「アップライトピアノ」という縦型の家庭用ピアノか電子ピアノのどちらを買うか決めて、最寄りの楽器店に行き、勧められたピアノを購入する方法です。間違いはありませんが、必要以上の上位機種を勧められる可能性があります。
 


 

ピアノを買う前にお教室が決まっている場合は、先生にご相談して選ばれるのが一番良い方法です。(習って貰う方は電子ピアノではなく、本当のピアノが一番有難いですが、近年の住宅事情ではそれを許さない時もありますから、無理な事は仰らないと思います。)
 

ちなみに、ピアノが高価格で電子ピアノが低価格とは一概に言えません。見た目もタッチもアコースティックピアノとそっくりな機種もあります。そういう楽器はお値段がかえって高かったりするからです。ですから予算を決める事も大切ですね。中古ピアノの方が新品の電子ピアノより低価格な事もあります。先生からの紹介で楽器店のフェアなど行くと、コスパの良い中古ピアノに出会う可能性も高いです。
 

住宅によっては重量に制約があるかもしれません。楽器の大きさだけでなく、重量も調べてから決めた方がいいでしょう。
 

電子ピアノに関しては、YAMAHAやKAWAIIといつたピアノ製作で実績のあるメーカーのものは、タッチがグランドピアノに似せて作っているのでピアノ学習者に優しいといえます。
 

さて、電子ピアノで初められた方で、グランドピアノでレッスンを受けているうちに、自分の楽器に物足りなくなる事があります。生のピアノと電子ピアノの差に気がついてしまうからです。物足りなくなった時に、もっと気に入ったピアノに買い替えても良いですし、電子ピアノは電気製品なので経年劣化します。壊れた時が買い直し時かもしれません。
 

結論として、最初から頑張って、ピアノや高額の電子ピアノを購入しなくてもいいのですが、折角習うのでしたら、将来手にはアップライトピアノか、きちんとピアノの姿をしていて、ダンパーペダルが機能する電子ピアノがお薦めです。
 

お子様が成長すれば、練習量や練習時間帯、楽器に対する要望も変わります。その都度都度に、アップライトピアノにするか、以前より上位機種の電子ピアノにするか、考えれば良いかと思います。
 

  • カテゴリー

  • アーカイブ

  • カレンダー

    2020年2月
    « 10月    
     12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    242526272829